「社会に役立ち なくてはならない存在になる」

若手が中心に活躍するフクザワコーポレーション。 公共土木工事を行う建設部門とソフトウェアの開発を行うシステム開発部門、 2つの業務を展開。 地元から全国の建設業界、そして社会に役立ちなくてはならない存在を目指します。

20年連続受賞 長野県優良技術者表彰

施工管理から施工までを自社スタッフで行っており、共通の品質基準の下、密な連携で効率的に仕事を進められるため、高い品質を確保してきました。 その結果、自治体などのお客様より高評価をいただき、毎年、国や県から表彰を頂いています。
地元の長野県からは制度開始以来20年連続で優良技術者表彰を頂いており、連続受賞年数は県内第1位です。2016年には『日経トップリーダー』の本当に強い地方企業で長野県第1位に選ばれました。

自社開発システムを全国に展開

いち早くICTを取り入れ、業務の省力化に取り組んできました。 システム開発もそのひとつです。現場の声を受けて開発した工事写真管理や除雪日報自動作成のシステムは、その便利さが認められ、全国展開するまでに成長しました。
2015年からは地元の大学との共同研究を開始。また当社の実現場のノウハウを活かし、これまでの「事務業務省力化」につづき、「除雪機械の自動制御化」にも着手。国が進める政策「i-Construction」に対応した、新たなシステム開発に積極的に取り組んでいます。

社員の77％は30代以下

若手の採用と育成に力を入れています。入社1年目は、業界の基礎知識から学べる複数のカリキュラムで研修を実施。新人ひとりに先輩社員がひとりつく制度もあり、成長をサポートします。
さらに、資格取得や技術の向上を後押しするため、社内勉強会の実施や当社独自の社内検定、1日3食の賄い付きの社宅を整備しました。工事に集中できる環境を整えるための事務処理専門スタッフも導入。 スタッフ全員の働きやすさを追求しています。

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