株式会社フクザワコーポレーション|施工管理システムの開発

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ホーム > 建設部門 > 最新情報 > 日経コンストラクション2014年4月14日号にて弊社をご紹介頂きました

『躍進する若手7割の老舗企業』として日経コンストラクション2014年4月14日号で弊社をご紹介頂きました。

1998年に43万人いた技術者の数が15年後の2013年には約4割減の27万人にまで
減少するなど、建設業界の人材不足が深刻化しています。
若手の離職者が相次ぐなか、効果を上げている6つの事例を誌面では紹介しています。

特集「若手を逃すな!人材投資のススメ」の中で『躍進する若手7割の老舗企業』として
弊社の取組をご紹介頂きました。ここではその要旨を紹介させて頂きます。

『記事要旨』
採用難に苦しむ地方建設業界で若手を中心に急成長している企業がある。
長野県の北端に位置する飯山市のフクザワコーポレーションだ。
39歳以下の社員が67%を占め、売上高は5年前と比べて3倍近くの規模に膨らんでいる。
年齢構成・業績推移
業績拡大の背景には20年程前から続けている積極的な新卒採用と、社内の施工検討会や
技能検定などを通じて若手の技術や技能の向上にある。
こうした人材投資の結果、長野県優良技術者表彰を最長・最多となる10年連続、
21工事で受賞し、総合評価入札を中心に業績を拡大している。

しかしここまでの道のりは平坦ではなかった。
採用に力を入れ始めたのは、若年人口が激減する将来予測を見て20年前に経営者が抱いた
「このままで若手を確保しないと大変なことになる。」との危機感からだった。
当初10年ほどは採用と定着に苦労し、社内や周囲から非難を浴びたりもしたが、
現在迄の20年間の積み重ねが社員の採用と定着に良い影響をもたらし、
「最近は会社を辞める人が殆どいなくなった」などモチベーションの向上と業績の向上に繋がっている。
H24 早起き野球 開会式集合写真

12年には若手の要望により野球部を設立、13年からは社員寮に入居している独身者向けに
3食の賄いを始めた。
寮食事風景

現在、地方の建設会社の多くが同様の課題に直面し、程度の差はあれ大手ゼネコンでも
似たような問題を抱えている。
事態の打開に動き出した建設会社の姿を追う。
(写真・資料は弊社提供のため誌面と同じものを掲載いたします。)



詳しくは「日経コンストラクション2014年4月14日号」 44~61ページをご覧下さい。
なお、弊社関連記事部分4ページを抜刷した小冊子を日経BP社に作成して頂きました。
ご希望の方はこちらよりお申し込みください。無料送付いたします。
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