台湾の高校生と下高井農林高校の生徒さんが雪だるま作りなどの交流会を開催
4月16日に長野県下高井農林高校おいて、台湾の松山高級工農職業学校との交流会が開催されました。
交流会にあたり指導役の中村教諭より、
「是非、台湾の高校生に雪の面白さを体験させてあげたいのですが、何とかなりませんか?」とお話しを頂きました。
長野県 北信建設事務所 飯山事務所様にもご協力をお願いしたところ、快く飯山市温井地区にある冬季閉鎖路線を春季開設する際の雪を積込んで頂きました。
弊社は大型ダンプカーを3台用いて、積んで頂いた雪を運搬させて頂きました。
大型ダンプカーによる雪の運搬の様子 |
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交流会の当日は晴天に恵まれ、台湾から訪問された全32名の学生さんのうち、11名の方がかまくら作りを体験されました。台湾の学生さんにとっては雪を見るのが初めてだったのか、雪を珍しそうに触れて楽しむ様子や雪山の上からシートを敷いてスライダーのように滑り降りて笑顔を見せていました。
本番のかまくら作りでは、真剣な表情で雪山に向かい、丁寧に掘り進めたり、掘り出した雪を薄い部分に付け足したりしてかまくらを完成させました。また、同時に作成した雪だるまも、最後の仕上げでどのような表情にするか、アイディアを出しながら作成する様子が見られました。
下高井農林高校の交流会に協力させて頂くことができ、大変うれしく思っております。
交流会に携わった皆様、ありがとうございました。
雪に触れて楽しむ様子 |
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シートを敷いてスライダーのように滑降 |
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かまくら・雪だるま作りの様子 |
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