表彰式ではまず、審査委員長を務めた長野県建設部 部長 奥村 康博 様より審査経過の報告が行われました。 |
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長野県建設部 部長 奥村 康博 様 |
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次に評価委員長を務めた公益社団法人 日本技術士会 長野県支部 支部長 有賀 良夫 様より評価概要報告が行われました。 |
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公益社団法人 日本技術士会 長野県支部 支部長 有賀 良夫 様 |
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その後長野県副知事 太田 寛 様より所属会社と工事名の紹介とご挨拶がありました。 |
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長野県副知事 太田 寛 様 |
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記念撮影後、受賞者と会社代表者に長野県建設部 部長 奥村 康博 様より賞状授与が行われました。 |
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受賞者 小林 将之 | ||
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表彰式の様子 |
工事名 平成25年度 社会資本整備総合交付金(道路)工事 工事箇所 (国)406号 長野市 村山橋(旧) 施工内容 P2撤去工 V=1078㎥ 根固ブロック撤去 1式 仮締切工 1式 |
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受賞者コメント この工事は、長野市村山に架かる(国)406号旧村山橋の橋脚撤去工事でした。 取り壊す橋脚は千曲川本流の中にあり、作業ができる期間が河川管理者から決められていたため、 限られた工期内に工事を終えなければならないことと、工事を行うためには千曲川の流れを一部変え、 取り壊す橋脚の周囲を仮締切する必要がありました。 最初に現場を見たとき、これまで行ってきた中小河川とは違い、 水量が多く流速も速いこの大きな川を相手にどのように工事を進めたらよいか検討がつかず、施工方法を決めるため、上司・先輩方と話し合い計画を立てました。 また、実際の現場作業では、11月末より現場に乗り込み、多くの社員の皆様の協力のもと、工事を進めました。 施工した年は2度の大雪が降りましたが、それ以外は幸いにも天候に恵まれ順調に工事を進めることができました。 その結果、ほぼ予定通り、橋脚と仮締切の撤去を行うことができ、決められた期間内に工事を終えることができました。 最後に、今回受賞できたのも地域の皆様をはじめとした多くの関係する皆様のおかげです。深く感謝申し上げます。 今後も地域住民の皆様のお役に立てる、良い社会資本整備を目指し努力してまいります。ありがとうございました。 |
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(株)フクザワコーポレーション 建設部 小林 将之 |
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