緊急事態宣言 期間延長と基本的対処方針 改定への対応について
2020年5月7日
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緊急事態宣言 期間延長と 基本的対処方針 改定への対応について
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株式会社フクザワコーポレーション
代表取締役社長 福澤直樹
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弊社では、4月17日、22日、24日に新型コロナウイルスへの対応策を公表いたしましたが、政府から緊急事態宣言の期間が延長され、
更に基本的対処方針が改定されたことに鑑み、グループの対応方針を変更しました。
公共工事は社会の安定維持の観点から、緊急事態宣言がされた場合においても事業の継続が求められる事業に位置付けられていることや、
公共工事の早期執行が景気の下支えになることに留意し、地域の安全を守りつつ以下の感染予防策を徹底します。
・「新しい生活様式」への移行を推進します。
・事務所内及び屋外近接作業では常にマスクを着用し、ソーシャルディスタンス2m(最低でも1m)を意識して接触・飛沫感染を防ぎます。
・30秒以上の手洗いに努めると共に、屋外作業者は個別にアルコール除菌剤を携行し手指の除菌に努めます。
・始業時の検温活動の推進にあたり、検温者は必ずフェイスシールドを着用します。
・デジタル機器・WEBの積極活用とアプリの開発により直接接触を極力減らし、接触・飛沫感染を防止します。
上記の対応により、一部の業務でお客様にご迷惑をおかけすることをお詫びいたします。
今後は5月14日、21日に予定されている専門家会議の期限前解除判断も視野に入れながら、新型コロナウイルスの感染拡大防止に最大限努めてまいります。