総合建設業、施工管理システムの開発

令和6年度 全国砂防関係工事安全施工管理技術研究発表会にて優秀論文として表彰されました

　令和6年6月14日、令和6年度全国砂防関係工事安全施工管理技術研究発表会にて弊社社員が優秀論文として表彰されました。

　本発表会は、平成8年に長野・新潟県境の蒲原沢で発生した土石流災害で砂防工事中の作業員が犠牲となった災害を踏まえ、厳しい現場条件下での施工となる砂防関係工事の安全施工技術の向上を目的に、例年6月の「土砂災害防止月間」に開催されています。各地方整備局等から8編が優秀論文として推薦されました。

受賞する 弊社 建設部建設課 担当部長 中沢実

論文発表をする弊社　中沢実	論文発表する弊社　中沢実

記念撮影の様子 下段左から3番目：受賞した弊社 中沢実

賞状

　

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受賞の御礼と報告を兼ねて発注者である長野県庁・北信建設事務所を訪問させていただきました。

長野県建設部　北信建設事務所 右：所長 関一規 様 左：企画幹兼整備課長 宮本吉寿 様	長野県　建設部　政策課 右：技術管理室長 折井克壽 様

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この度は栄えある表彰を頂戴し、誠にありがとうございました。
今回の受賞いずれも、長野県庁・北信建設事務所の皆様をはじめ、関係機関の皆様からのご指導・ご鞭撻と、地域の皆様のご理解・ご協力の賜物であると重ねて御礼を申し上げます。


社会資本整備の中心を担う建設業の役割がより一層重要視される中、私共はいついかなる時も建設業を継続し、減災・防災及び復旧に専心する覚悟でございます。
これまで以上に公共事業の役割と重要性を深く認識し、安全・安心な地域づくりに寄与できるよう、今後も誠心誠意努力して参ります。