株式会社フクザワコーポレーション|施工管理システムの開発

総合建設業、施工管理システムの開発

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建設部門

SDGsの主な取組内容

【SDGs達成に向けた経営方針等】
当社は「社会に役立ち なくてはならない存在になる」という経営理念のもと、総合工事業と工事管理用のソフトウェア開発を行っています。SDGsの内容を全社員が理解し、社会の継続的な発展を目指して業務に取り組むことで、SDGsの目標達成に貢献します。



【重点的な取組①】
◆内容
 ICT施工の導入により、製品の品質向上と労務環境改善を実現する
◆進捗状況
 測量に関して、ドローン・レーザースキャナーにて取得した点群データを解析することで、所要時間が大幅に削減された。また工事の出来形の資料についても、3次元データを活用している。

ドローン測量 解析状況


【重点的な取組②】
◆内容
 工事事務書類の作成を補助するソフトウェアを開発・改善し、建設部の事務作業時間や紙資源使用量を削減する
◆進捗状況
 工事事務を補助するソフトウェアを販売、定期的にバージョンアップしている。新バージョンを自社建設部門で使用しフィードバックすることで、ソフトの品質向上と事務作業のさらなる効率化に取り組んでいる。この1年間では電子小黒板と連携したAI搭載の工事写真ソフトを開発・販売し、写真撮影・整理の時間短縮を推し進めている。以前のバージョンに比べ紙資源使用料を大きく削減できるようになった。

工事写真ソフト


SDGsの具体的な取組内容


カテゴリ 具体的な取組内容
人権・労働

・あらゆる雇用条件で差別しない体制を構築し、相談窓口を設置している。
・女性社員でも現場で働きやすいよう工夫している(女性用更衣室、女性専用トイレ等)
・半期ごとに従業員と上司が共同で「成長支援シート」を作成し、客観的な基準に基づいて勤務姿勢・技能を評価している
・ハラスメントを禁止する旨を就業規則に定めている
・全社員が外部研修に参加してハラスメントの実例について学習している
・長野県「社員の子育て応援宣言」に登録している
・週に2日「ノー残業デー」を設定し、残業時間の減少に取り組んでいる
・年間休日日数の増加に取り組んでいる (2018年休日日数114日→2019年休日日数117日)
・2019年9月現在、外国人労働者は在籍していない
・就業規則で差別を行わないことを定めている
・各建設現場で、作業前に危険予知活動(KY)を行い、指差し確認を実施している
・建設部の朝礼でヒヤリハット事例を報告し、全員で共有している
・取締役を店社安全衛生管理者に任命し、毎月のパトロール活動、是正報告を実施している
・メンタルヘルスの専門機関とコンサルティング契約を結び、不安や悩みなどの相談を受け付ける窓口を設置、全社員に周知している
・新入社員一人一人に担当の先輩社員がついて公私の相談ができる「メンター制度」を導入し、定期的に面談を実施している
・60歳定年以降の技術者を再雇用している
・女性の土木技術者・事務職員(けんせつ小町)の採用を積極的に行っている
・長野県認定のバックホウ・型枠社内検定制度があり、練習機会の提供と技術レベルに基づいた人材配置を行っている
・労働基準法に則った給与体系を構築している
・若者応援宣言ふるさと企業に登録している
・健康づくりチャレンジ宣言(協会けんぽ)にエントリーしている
・健康経営優良法人2019(経済産業省)に認定されている
・毎年全従業員を対象に、健康診断とインフルエンザの予防接種を実施している
・産業廃棄物の数量・種類を台帳に記載・保管している
・毎月の店社パトロールにて、廃材の保管、搬出、処理方法をチェックしている
・ISO14001を取得し、経営陣が主導して環境マネジメントに取り組んでいる
・電気、ガス、水道の利用量を集計・蓄積している
・社用車にハイブリッド車の導入を開始した
・【予定】温室効果ガスの排出量管理を実施する
・法令で規制されている有毒化学物質を把握し、排出量削減の計画を策定している
・会社保有の焼却炉利用の際は、ゴミの分別を徹底し、有害物質の発生量削減に配慮している
・工事現場周辺に生息する希少動植物の保全に配慮している(保護鳥類の営巣に合わせた工事日程調節、希少植物の移植、水棲生物の保護)
・建設資材について、丁寧に扱い再利用回数を増やすことで、廃材排出量が少なくなるよう取り組んでいる
・再生砕石、再生アスファルトを積極的に利用している
・水道の利用状況を管理している
・【予定】節水型の蛇口、トイレ設備を導入予定
環境

・産業廃棄物の数量・種類を台帳に記載・保管している
・毎月の店社パトロールにて、廃材の保管、搬出、処理方法をチェックしている
・ISO14001を取得し、経営陣が主導して環境マネジメントに取り組んでいる
・電気、ガス、水道の利用量を集計・蓄積している
・社用車にハイブリッド車の導入を開始した ・【予定】温室効果ガスの排出量管理を実施する
・法令で規制されている有毒化学物質を把握し、排出量削減の計画を策定している
・会社保有の焼却炉利用の際は、ゴミの分別を徹底し、有害物質の発生量削減に配慮している
・工事現場周辺に生息する希少動植物の保全に配慮している(保護鳥類の営巣に合わせた工事日程調節、希少植物の移植、水棲生物の保護)
・建設資材について、丁寧に扱い再利用回数を増やすことで、廃材排出量が少なくなるよう取り組んでいる
・再生砕石、再生アスファルトを積極的に利用している
・水道の利用状況を管理している
・【予定】節水型の蛇口、トイレ設備を導入予定
・ISO14001を取得している。
・【予定】自社ホームページ上で環境に対する取り組みに関する情報開示を行う
・コンクリートの使用量を減らし、代わりに現場発生土を使用する「INSEM工法」を積極的に採用している
公正な事業慣行

・汚職や贈収賄を行った者は懲戒解雇する旨を就業規則に明記し、不正行為撲滅を社内に呼びかけている
・会計・経理・決算・入札にかかわる不正行為を行った者は懲戒解雇する旨を就業規則に明記し、不正行為撲滅を社内に呼びかけている
・自社及び関連会社で開発した製品は、NETIS(国土交通省 新技術情報提供システム)に登録申請を行い、適正に情報管理をしている
・従業員の個人情報に関して、紙データは施錠された保管庫に保存している。
・使用資材のサプライチェーンを把握している
・現在、紛争鉱物を含んだ製品の利用はなし
製品・サービス

・ISO9001に基づき、品質管理を徹底している
・ISO45001に基づき、安全管理を行っている
・社内での勉強会を定期的に実施し、品質管理知識の向上と国家資格(土木施工管理技士等)の取得を推奨している
・工事完了後、近隣住民の方に満足度調査のアンケートをお願いし、ご意見のフィードバックを実施している
・県でも有数の豪雪地帯に本店を構えることから、地域住民の安全かつ快適な交通を実現するべく除雪業務を行っている
・老朽化の進む道路・橋梁の補修や、荒廃化する山間地の治山を通して、地域住民のインフラ整備に取り組んでいる
・建設業従事者の減少および高齢化の進行という課題に対し、工事事務を簡素化するシステムを開発・提供している
社会貢献・地域貢献

・地元住民を対象に工事説明会を実施し、要望を取り入れている。
・薬品や機械油等の流出、河川・土壌汚染が発生しないよう細心の注意を払って施工している
・工事の一環として、地域住民のための活動(清掃活動、地元イベントへの協力など)を積極的に行っている
・工事用資材(丁張材、工事看板等)に県内産木材を優先的に使用している
組織体制

・経営理念を明文化しており、期末の反省会で全社員に説明、共有している
・労働基準法やその他法令を順守する旨を就業規則に明記し、社内への浸透を図っている
・経営陣がCSRの意識を持ち、率先して情報収集や関係各所への対応を行っている
・定期的にステークホルダーと対話の場を設け、意見の集約と反映を行っている
・工事説明会を実施して、周辺住民の方のご要望を聴取、最大限反映するよう努めている
・ISOのリスクマネジメントに基づいて現場ごとのチェックリストを作成・運用している。
・【予定】ISO31000の取得を行う
・災害発生時等の緊急時に、率先して安全確保・復旧活動に取り組むことを使命とし、各種団体と災害応急対策業務契約を交わしている
・レジリエンス認証を取得済み
・基礎的事業継続力認定(関東地方整備局)を受けている
・ISO9001をもとに各種マニュアルの整備を実施している

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